６年間を月に換算すると72ヶ月になります。
これは、私たち日本人が中学～高校の義務教育期間にあたる年月です。
つまり、日本の教育で生徒が教室で英語を暗記したり
英語のリスニングをするために費やされている平均的な時間になります。
皆さんは、学生時代に受けた英語の授業は好きでしたか？
楽しかった！
好きだった！
面白かった！
と答える人よりも
苦手だった...
退屈だった...
面白くなかった...
苦痛だった...
嫌いだった...
と言ったネガティブな感情を口にする人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
でも、なぜ私たち日本人はここまで英語に対して
苦手、嫌いと言った感情が強いのでしょうか？
英語の授業を思い出してみてください。
英語の暗記と教材に従って行われる英語のリスニング
そして、昭和時代から変わらない教科書のページをただ進めていくだけの授業
教室に閉じこもって進められる暗記とリスニングの授業
実際に英語を使う機会はほぼゼロ
見覚えがありませんか？
そこには英語を好きになる要素が1ミリもありません。
これでは、英語に苦手、嫌いという感情を持っても仕方がありません。
これで好きになれと言う方が無理があります。
それに対して、
英語ネイティブと1対1で交流して友達を作りながら
カナダやアメリカで旅や自然を楽しむ2ヶ月。
と聞くとどうですか？
ネイティブと交流
ネイティブの友達
2ヶ月
カナダ、アメリカ
旅
自然
聞いただけでもなんかワクワクしませんか？
この言葉を聞いて苦手や嫌いと言う感情は湧いてこないはずです。
英語ネイティブとの交流を通して
英語を自然な環境で学び
カナダやアメリカなどの英語圏で
旅と自然を楽しみ友達を作る２ヶ月間の経験は
教室に閉じこもって教科書を開いて
暗記やリスニングをするよりも早く
そしてなにより苦手や嫌いではなく
喜びと愉しいで英語を上達させられることは想像に難しくないでしょう。
そして、何よりも自分がその場にいることを想像して
自分が英語を話して楽しんでいる姿が目に浮かび
ワクワクしているはずです。
英語が苦手、英語が嫌いを好きに変えるのは
あなたが思っているよりもはるかに簡単です。
