英語は難しい？難しくない？
その答えは、、、
ズバリ
難しくない！です
日本人は英語に対して難しいという印象を持っているけど
実は日本人が思っているほど難しくはない
難しく感じているのは
1）間違ったアプローチ
2）自分で自分の首を絞めている
3）自分の英語の間違い無視している
ことがあげられる
今日はそんな英語が上達しない
英語学習にまつわるリアルなお話
英語を単なる科目として扱っている
英語を科目として扱っていない？
英語をただの科目として考えていると
自分の英語を日常会話レベルまでに
するのはなかなか厳しい
英語を科目としてではなく
コミュニケーションツールとして
考えると英語を学ぶ姿勢や考え方
アプローチは変わってくるはず
科目の英語はテストのため
話す英語はコミュニケーションのため
そもそも根本が違う
だから、自分の目標に合った
アプローチができていれば
英語は難しくない
むしろ簡単でしかも楽しい
英語が難しい、楽しくない、苦痛
と感じているならその方法は
間違っていると思っていい
自分の目標達成にあった
正しいアプローチであれば
英語に対してネガティブな感情はない
単語だけ覚えることの限界
単語を沢山知っていれば英語が
ペラペラになると思っていませんか？
それは完全に神話であり誤解
もし、英語をペラペラに話せるようになりたいなら
単語の暗記だけに頼るのはNG行為
もちろん5年10年単語を覚えれば
沢山の単語や表現を理解できるようになる
でも、単語やフレーズを覚えてもそれだけで
実際にスムーズな会話はできるようにならない
なぜなら、言葉を理解することと
自分から言葉を発するのは全くの別物
言葉を理解するのは情報を受け取ること
つまりそれは完全受け身のインプット
でも、流暢に話すにはアウトプットが必須
でもただのアウトプットではない
創造的な表現もとても必要になる
それが「口語表現」と言われているもの
単語とその意味を翻訳して流暢に話せるように
なることを期待するのは違う
自分の目標（英語が話せるようになりたい）
を叶えるのを難しくしているのは英語じゃなく
自分で自分の英語上達を妨害してしまっているから
重要なのは知っている単語の数ではなく
使える(口から出せる)単語の数がどれだけあるか
文法の理解を怠ることの落とし穴
英語を勉強している多くの人が
英語の文法に多くの時間を費やして
一生懸命に取り組んでいるにも関わらず
すべての文法を完全に理解できている人は
ほぼいないと言っていい
それもそのはず、多くの日本人は
英語の文法をまるで通訳や翻訳者のように
単語ごとに訳すことで理解しようとしているから
でも、そもそもこの地球上で英語の文法は
たった3つのシンプルな文法ルールしか存在しない
それなのにそれを無視している
文法が理解できないのは
日本語の文法と英語の文法の構成が違う
ことが原因でもなければ
文法そのものが難しいからでもない
原因は頑なに3つのシンプルな
文法ルールに気づかないでいること
そして、文法の勉強法は今自分がやっている
方法しかないと思い込んでいること
言い換えれば英語の文法を単なる言葉の
翻訳だと思いこんでいることが原因
つまり、問題は英語の文法そのものではなく
たった3つのシンプルなテクニックを持つ
英語の文法ルールに対する正しい
アプローチ知ろうとせずに
今の勉強法では理解できないと気づいていても
それを無視しし続けていること
ネイティブのスピードに圧倒されずに
ネイティブの英語が早すぎでついていけない
と悩んでいる人が沢山いるけど
それは自分の足を自分で引っ張ってるのが原因
実はネイティブもあなたが日本語(母国語)を
話す時と同じように自然なスピードで話してる
決して早く話しているわけではない
問題はネイティブがスピーチスキル
を使って文章を組み立てて
表現しているにも関わらず
あなたはリアルタイムの会話で
単語を1つ1つ訳していてなかなか
文を組み合わせることができない
あなたも日本語を話す時はスピーチスキル
を文に組み合わせて使っているのに
何故か英語になると単語1つ1つを
訳そうとするクセが抜けない
単語を1つ1つ訳していれば
そりゃすべてが遅くなって
ネイティブについていけないのは当たり前
原因は、英語でもネイティブのスピードでもない
自分自身で自分の英語の進歩を止めていること
英語の難しさは
学び方やアプローチの問題
そして、英語を学ぶあなた自身が
自分の進歩を止めていることに
気づいていないこと
目標達成に合った
正しい学び方
正しいアプローチ
そして、自分の英語の間違えに
気づいて正せることで
英語は簡単にそして楽しくなる
